異邦人とシュゼット
昨日読み終えた本は、京都を舞台にしたもの。
京都の四季、文化や京ことばなど、趣があって、
京都に行きたくなりました。
【異邦人】 原田マハ著
異邦人と書いて【いりびと】と読ませています。
入り人とは京都以外の土地で生まれて、京都にやってきた人の事だそうです。
美術界を舞台にしていて、知らない世界の話も興味深かった。。
後半になってミステリーっぽくなってきて、ページをめくる手が止まらなくなってしまいました。
それと、昨日はこんなのを作りましたよ。
クレープシュゼット
シュゼット嬢の名前が付いたクレープ
冷凍庫で眠ってた半端なクレープ生地で作りました。
カラメルやオレンジジュースなどで煮たクレープがもちっと柔らかくて、
残り物で作ったとは思えない贅沢なデザートになりました。
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