事実は小説より奇なり
昨日読んだ本は、小説ではなくノンフェクション。
【ある行旅死亡人の物語】
大金を所持したまま古いアパートで孤独死した女性。
住民票が無く、交友関係もなく、
身元不明であることから行旅死亡人として扱われる。
この女性は誰なのかを探るため、記者2人が地道な取材をして、
身元が判明するまでのルポタージュを本にまとめたものです。
事実は小説より奇なり・・とはよく言われることですが、
本当にそうだなぁと思います。
まるでミステリー小説を読んでいるような感覚になりましたが、
途中、写真が出てきて、あぁ本当の話だったんだ‥と我に返る。
小説なら、全ての謎説きがされて、最後にはスッキリするのですが、
現実では、いくつも謎が残りました。
人一人の人生、他人が簡単にわかるはずもない。
興味を惹かれて一気に読んでしまいました。
***************************************************
パン教室ホームページ→☆
レッスン日程、空席情報は→スケジュール
お問い合わせ、お申し込みは→問い合わせフォーム
*****************************************************
いつもご覧いただきありがとうございます。
ポチッとクリックしていただけると嬉しいです♪
フォローよろしくお願いします♪
« マンゴープリンとマンゴーラッシー | トップページ | ソフトフランス »
コメント