16区のダックワーズ
先日、福岡からお越しになった生徒さんが、
お土産にダックワーズを持って来てくれました。
知らなかったのですが、
ダックワーズを考案したシェフのお店のものでした。
(『フランス菓子16区』三嶋隆夫シェフ)
そう言えば以前、製菓の先生から、
フランスのダックワーズは、もともとは大きく焼くものだと、
ホールケーキの土台として習ったことがあり、
小判型のダックワーズしか知らなかった私は意外に思ったものです。
その小判型にクリームをサンド・・というスタイルを考えたのが、
日本人シェフだったのですね!!
日本では、この形こそダックワーズとして定着しています。
心して、味わって頂きました。
美味し~♪
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聞いたことの有る お話
美味しいお土産と 楽しいお教室
出来上がったパンも 美味しかったのでしょうね
素敵な出会いが有りましたね
投稿: まりも | 2015年9月14日 (月) 16時52分
Re:まりもさん
さすが!ご存知でしたか。
私は箱に入ってたしおりを見て初めて知りました。
パン作りのおかげで、素敵な出会いがたくさんあります。
まりもさんともそうですね。
投稿: shira | 2015年9月14日 (月) 22時09分