パン・オ・サラザン
そば粉のパン、パン・オ・サラザンです。
サラザンとは、フランス語で蕎麦の事です。
十字軍がフランスに伝えたたもので、サラセン人(アラブ民族)の麦、という意味だそうです。
蕎麦というと日本的な気がしますが、フランスではそば粉のクレープも有名です。
蕎麦は、水溶性の栄養成分が多いそうなので、茹でて食べるよりパンにして食べた方が余さず食べられて良いかもしれませんね。
油脂も砂糖も入れず、発酵種を使っています。
粉の味わい、発酵風味をダイレクトに味わえるので、
ハード系のパンがお好きな方に是非ご紹介したいパンです。
5月の単発クラスで作ります。
※単発クラスのお問い合わせ、お申し込みは、ホームページからどうぞ♪
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