【君が手にするはずだった黄金について】
今日は一人時間がたっぷりあったので読者三昧。
夕方までかかったけど読みたかった本が読めました。
【君が手にするはずだった黄金について】 小川哲著
小説家の主人公と、一癖ある登場人物たちとの話を描いた連作短編集。
主人公の【僕】は小川という名の小説家・・それって著者本人?
読むうちに実在の話のような気がしてきました。
このところ社会学や心理学の本を読んでいて、
今日は久しぶりの小説。
偶然でしたが、ここでも人間の承認欲求がテーマになっていて、
とても興味をそそられました。
【僕】の視点がイイ。
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